カバンショップasoboze(アソボーゼ)のブログ

ネットショップのため、お客様との直接お会いする機会が少ないので、少しでもお客様との距離を縮められたらとの思いでブログを書いています。

【Makuakeプロジェクト】”折れる革”changize(チェンガイズ) その4

11月6日(月)昼12:00~Makuakeプロジェクトがスタートし、開始12時間で目標金額の30万円を達成致しました!
ご支援いただきました皆様、応援いただきました皆様、本当にありがとうございます!

www.makuake.com

”折れる革”changize(チェンガイズ)の過去のブログは以下をクリック!

→changize(チェンガイズ)その1

→changize(チェンガイズ)その2

→changize(チェンガイズ)その3

 

今回は、changizeの革自体の魅力についてご紹介致します。

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changizeは、フルベジタブルタンニン鞣しの染料染めです。

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イエローとチョコのchangize、革を薄く漉く前

鞣し(なめし)とは、動物の皮を革へと変化させる工程ですが鞣しには3種類あり、植物に含まれるタンニンを利用したタンニン鞣し、化学薬品の塩基性硫酸クロムで鞣すクロム鞣し、その両方を用いた混合鞣しがあります。
クロム鞣しは化学薬品で鞣すので、時間と手間がかからず生産コストを抑えられます。そして変色しないのが特徴です。また、燃やした時に有害物質を発生させてしまいます。このときの匂いはかなり臭いです。

changizeはフルベジタブルタンニン(全て植物性タンニン)鞣しなので、時間と手間がかかりますが、植物由来なので人体と環境に優しく、また油分などを吸収しやすい特徴を持つので、使い込むことによって本革独特の経年変化、味わい深さが生まれてきます。

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レッドのchangizeでキャッシュトレーを折ったもの


また、革に色をつける染め方には染料染めと顔料染めがあり、顔料染めは簡単に言いますとペンキをペタッと塗るような感覚で、革にキズやシワ、ムラ、血筋などを覆い隠すことが出来ます。そのため革本来の風合いがなく、作り物のような仕上がりになります。

changizeは染料染めですので、革がもともと持つキズやシワ、ムラ、血筋、トラ(牛の首から肩にかけてスジのように入るシワ)などがそのまま残り、革本来の風合いを存分にお楽しみいただけます。

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牛の皮に元々付いているキズ・シワ・ムラ・血筋・トラなど(カラー:イエロー)

牛1頭1頭、革の使用部分によってキズやシワなど同じものは2つとなく、世界に1つしかないという本革の証しでもあります。

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キズ・シワ・ムラ・血筋・トラなど(カラー:チョコ)

それからchangizeは手ざわりがよく、手にしっとり馴染みブックカバーにすると読書がより一層楽しい時間になるはずです。

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(カラー:ブラウン)

革本来の風合いをそのまま残した革、また経年変化を楽しめる革ですので、レザーファンにはたまらない逸品です。日々使っていただいて、changizeを育てていただきたいです。

 

カバンショップasoboze 大西