【Makuakeプロジェクト】こんなの見たことない!2人の職人が生んだ”折れる革”
この度asobozeが、2017年11月6日(月)昼12:00~クラウドファンディングMakuake(マクアケ)にてプロジェクトを開始することになりました!
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クラウドファンディング - Wikipedia
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今回マクアケプロジェクトでは、asobozeの新商品を発表いたします。
一言で言ってしまえば「ブックカバー」なのですが、タイトルでも書いてあるとおり、こんなの見たことない!本革ブックカバーです。
何がすごいのか?
とにかくこれが牛革1枚で出来ていることをご理解いただいたうえで、以下の動画をご覧ください。
いかがでしょうか?
何がすごいのか申し上げますと、革をまるで紙のように自由に折ってブックカバーが出来てしまうのです。
こちらの折り鶴、動画と同じ革で折っています。
革を折り紙のように折るには2つの絶対条件があります。
・革が紙のように薄いこと
・折型が付いて戻らないこと
そんな全く新しい革が2人の職人により生み出されました。
ネットで検索すると、革の折り鶴画像がいくつか出てきますが、一度その革を水で濡らした後乾燥させて革の折り型を戻らなくしたり、のりづけしていたりしているものもあるようですが、これは革を純粋に折っただけです。
そもそも本は文庫サイズの本、新書サイズの本、ビジネス書、漫画によっても様々なサイズがあり、本革ブックカバーを付けようとすると、サイズ毎にカバーを変えなければなりませんでした。
あるいは本屋さんで付けてもらえる紙のブックカバーはサイズが変わっても使いまわしが出来ますが、紙のブックカバーはいい大人になるとどこかカッコ悪い。。。
では、革を紙のように折り曲げてカバーに出来ないか?
そんなきっかけからこのプロジェクトはスタート致しました。
折り紙のように革を折る。
厚さ0.4mm変幻自在の折れる革「changize」
小説、漫画、スケジュール帳、ビジネス書・・・・人は成長していく過程で様々な本を手に取ります。それのサイズは様々。
年を重ねて読む本が変わっても、ずっとあなたに寄り添っていく、一生使えるブックカバーになります。
changize(チェンガイズ)とは、change size(チェンジ サイズ)の造語です。
チェンガイズの魅力は、2人の職人の技術や、革自体の魅力などお伝えしたいことがたくさんございます。
そのお話はまた後日公開致します!
カバンショップasoboze 大西