カバンショップasoboze(アソボーゼ)のブログ

ネットショップのため、お客様との直接お会いする機会が少ないので、少しでもお客様との距離を縮められたらとの思いでブログを書いています。

【Makuake】”TOFTSACK(タフトサック)”第3の生地を使った近未来型リュック・その2

11月27日(月)昼12:00~Makuakeプロジェクト第2弾がスタートし、開始24時間で目標金額の30万円を達成致しました!

ご支援いただきました皆様、応援いただきました皆様、本当にありがとうございます!

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11月6日(月)スタートのプロジェクトはこちらをクリック

www.makuake.com

 

今回は、TOFTSACK(タフトサック)の魅力を引き続きお伝えしたいと思います。

 

【耐水】

まずは耐水について。↓ホースで水をかけてみました。

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水をかけた後、タオルで水を拭き取ると、内側はもちろん、外側も水気はほとんど無くなりました。
※縫製糸部分は、縫製穴が開いて糸で縫っているので 、その部分から水分が多少浸み込むことがあります。大雨に打たれてそのままタオル等で拭かずに放置すると、内側が濡れる場合がございます。

 

【耐刃】

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リュックの上半分部分は、新素材の柔らかく手触りの良いマットな生地。画像右の黒い部分はその生地の裏側です。マットな表面の裏側はキメの細かい密な生地で出来ていて軽くて丈夫です。

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↑カッターで何度も何度も切りつけてみました。

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↑表面には少しキズが付くものの、マットな生地の裏側が破れることはありませんでした。
※カッターでどんなことをしても破れないということではありません。

 

【軽さ&自立】

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ナイロンやポリエステルのくったりしたリュックは軽いものはいろいろありますが、TOFTSACKは自立するのに軽いです。

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リュックで意外と困るのが、くったりしたリュックだと置いても倒れるため、物が取り出しにくいということ。TOFTSACKは下半分はコーデュラマイティという軽いのにパリッとした生地なので、リュックの中身が空っぽでもきちんと自立します。
※極端に片側のみに重いものを入れると自立しにくくなります。

 

【消臭】

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ショルダーストラップにはクリーンメルというメッシュ生地を使用しており、科学の力で消臭します。一般的な消臭加工は、繊維に機能を物理的に物理的に付着させる方法・機能を練り込む方法を用いていますが、クリーンメルは先端科学技術を用いて繊維に消臭機能を化学結合します。約10分でアンモニアを97%も消臭、つまりほぼ臭いが無くなってしまいます。

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検査機関:一般財団法人ボーケン品質評価機構
検査日:2017年2月9日

 

【安心の日本製】

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日本の鞄職人が1つ1つ丁寧に縫製致します。

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カバンショップasoboze 大西

【Makuake】”TOFTSACK(タフトサック)”第3の生地を使った近未来型リュック

今現在、折れる革changize(チェンガイズ)をクラウドファンディングMakuake(マクアケ)に出品しておりますが、第2弾のMakuakeプロジェクトを11/27(月)昼12:00~スタートすることになりました!

↓プロジェクトページはこちらをクリック!

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クラウドファンディングは・・・以下リンクをクリックください。
クラウドファンディング - Wikipedia

↓Makuakeとは・・・以下リンクをクリックください。

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→すでに開催中のプロジェクト「changize」はこちらをクリック

 

第2弾のマクアケプロジェクトでは、第3の生地を使った近未来型リュックTOFTSACK(タフトサック)を発表致します。

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TOFTSACKは、 革・合皮に変わる第3の生地で作り上げたビジネスリュックです。
革のバッグを好む方は多いですが、一方で水に弱くお手入れに手間がかかったり、魅力である経年変化もケアがおろそかになって汚れのように見えたりして不快に思う方もいます。重いなどの声もあります。
合皮は革の上記のようなデメリット部分を克服しましたが、一方で年数による生地劣化の加水分解により表面がパラパラと剥がれ落ちたりといったことが起こります。 

そんな革・合皮のデメリット部分を克服したのがこの第3の生地です。

「それでも革のしっとりとした優しい触り心地が好き」

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そういった革好きの方にこそ使っていただきたい、一度触ったらついついまた触りたくなるしっとり手に吸い付くような優しい触り心地なのです。

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そんな生地を使い、ビジネスにこそ使ってほしい、スーツに合うスタイリッシュなデザインに仕上げました。

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耐水、軽量、耐刃、丈夫、消臭機能を兼ね備えた、安心の日本製です。

TOFTSACKの魅力は、引き続きお伝えしてゆきます。

 

カバンショップasoboze 大西

 

@DIME(アットダイム)にchangizeが紹介されました!

株式会社小学館が発行するトレンドマガジン「DIME」が運営する@DIME(アットダイム)にて、changize(チェンガイズ)が紹介されました!
↓紹介ページはこちら
https://dime.jp/genre/476127/?first=1 

 

changizeは、11月6日(月)昼12:00~スタートしたMakuakeプロジェクトです。

www.makuake.com

”折れる革”changize(チェンガイズ)の過去のブログは以下をクリック!

→changize(チェンガイズ)その1

→changize(チェンガイズ)その2

→changize(チェンガイズ)その3  

→changize(チェンガイズ)その4 

→changize(チェンガイズ)その5 

 

先日@DIME様からお電話をいただき、changizeについて電話取材を受けました。changizeの企画の経緯、changizeの特徴、2人の職人の技術などをお話しし、記事を書いていただきました。既にテクノロジーメディアで話題になっているとお聞きしまして、まずはご支援いただいてる皆様に確実にchangizeをお届けできるよう1つ1つ丁寧にお作りし、今後changizeを使った製品企画にも力を入れていきたいと思います。

 

カバンショップasoboze 大西

テレビ東京「トレたま」でchangizeが紹介されました!

11月6日(月)昼12:00~Makuakeプロジェクトがスタートし、ご支援金額が100万円を突破致しました!
ご支援いただきました皆様、応援いただきました皆様、本当にありがとうございます!

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→changize(チェンガイズ)その1

→changize(チェンガイズ)その2

→changize(チェンガイズ)その3 

→changize(チェンガイズ)その4

 

なんとそのchangizeが、11/17(金)テレビ東京WBSワールドビジネスサテライト)のトレたまトレンドたまご)コーナーで紹介されました!

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↓詳しくはこちらをご覧下さい。

www.tv-tokyo.co.jp

突然テレビ東京様からお電話をいただき、「3日後東京で取材出来ますか?」とのこと。まさかテレビ取材なんて初めてのことでびっくりしました!
トレたまは当日取材を行いその夜に即日放映とのことで、私、大西は大阪から東京へ新幹線に飛び乗り、東京の革漉き職人さんの工場にて取材を受けました。
テレビ東京の方は、アナウンサーの北村まあささん、ディレクターさん、カメラマンさん、音声さんの4名が来られ、すぐに撮影が始まりました。「カメラの方は見ずに、アナウンサーの方を見て話してください。」とのことだったのですが、初めてのテレビ撮影でテンパってしまい、最初思いっきりカメラの方を見てさらにテンパり、めちゃくちゃ噛んでしまいました。。。最初の失敗で逆に緊張がとれ、あとは割と伝えたいことは伝えられたかな?と思います。取材は3時間弱でしたが、3分程に編集され23:45頃から放映されました。最初の噛み噛みだった部分はカットされていて、ホッとしました。革漉き職人さんの技術を紹介していただき、私自身改めてすごい技術だなと思いました。

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2人の職人の技術が合わさって完成したchangize、折れる革の面白さはもちろんですが、日本の職人が継承してきた技術の賜物であることをもっともっと広めたいと思います。

 

カバンショップasoboze 大西

【Makuakeプロジェクト】”折れる革”changize(チェンガイズ) その4

11月6日(月)昼12:00~Makuakeプロジェクトがスタートし、開始12時間で目標金額の30万円を達成致しました!
ご支援いただきました皆様、応援いただきました皆様、本当にありがとうございます!

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”折れる革”changize(チェンガイズ)の過去のブログは以下をクリック!

→changize(チェンガイズ)その1

→changize(チェンガイズ)その2

→changize(チェンガイズ)その3

 

今回は、changizeの革自体の魅力についてご紹介致します。

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changizeは、フルベジタブルタンニン鞣しの染料染めです。

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イエローとチョコのchangize、革を薄く漉く前

鞣し(なめし)とは、動物の皮を革へと変化させる工程ですが鞣しには3種類あり、植物に含まれるタンニンを利用したタンニン鞣し、化学薬品の塩基性硫酸クロムで鞣すクロム鞣し、その両方を用いた混合鞣しがあります。
クロム鞣しは化学薬品で鞣すので、時間と手間がかからず生産コストを抑えられます。そして変色しないのが特徴です。また、燃やした時に有害物質を発生させてしまいます。このときの匂いはかなり臭いです。

changizeはフルベジタブルタンニン(全て植物性タンニン)鞣しなので、時間と手間がかかりますが、植物由来なので人体と環境に優しく、また油分などを吸収しやすい特徴を持つので、使い込むことによって本革独特の経年変化、味わい深さが生まれてきます。

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レッドのchangizeでキャッシュトレーを折ったもの


また、革に色をつける染め方には染料染めと顔料染めがあり、顔料染めは簡単に言いますとペンキをペタッと塗るような感覚で、革にキズやシワ、ムラ、血筋などを覆い隠すことが出来ます。そのため革本来の風合いがなく、作り物のような仕上がりになります。

changizeは染料染めですので、革がもともと持つキズやシワ、ムラ、血筋、トラ(牛の首から肩にかけてスジのように入るシワ)などがそのまま残り、革本来の風合いを存分にお楽しみいただけます。

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牛の皮に元々付いているキズ・シワ・ムラ・血筋・トラなど(カラー:イエロー)

牛1頭1頭、革の使用部分によってキズやシワなど同じものは2つとなく、世界に1つしかないという本革の証しでもあります。

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キズ・シワ・ムラ・血筋・トラなど(カラー:チョコ)

それからchangizeは手ざわりがよく、手にしっとり馴染みブックカバーにすると読書がより一層楽しい時間になるはずです。

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(カラー:ブラウン)

革本来の風合いをそのまま残した革、また経年変化を楽しめる革ですので、レザーファンにはたまらない逸品です。日々使っていただいて、changizeを育てていただきたいです。

 

カバンショップasoboze 大西 

 

【Makuakeプロジェクト】”折れる革”changize(チェンガイズ) その3

先日ブログにて、11月6日(月)昼12:00~Makuakeにてプロジェクトを開始するとお話し致しました。今回はその続き、その3になります。前回のブログを見るには以下をクリック!
→changize(チェンガイズ)その1
→changize(チェンガイズ)その2

 

→Makuakeプロジェクトページはこちらをクリック!

 

その2では西の革職人のご紹介を致しましたので、今回は東の革職人、東京の革漉き(かわすき)職人のご紹介になります。

 

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↑まずは動物の皮から革へと、西の革職人により完成した革。

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↑この革を抜き型で抜きます。

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↑革は、牛が生前に持つキズによる穴あきなどがございます。そういった製品には適さない部分は避けて型を抜いていきます。抜き型がB4サイズと大きいので牛1頭の半分でchangize(チェンガイズ)が10~14枚しか取れません。

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↑漉く前の革は3~4mmほどの厚みがあります。

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↑革漉き機にて革を薄く漉いていきます。

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↑ドライバーで機械の厚み設定を調節しながら何度も何度も革漉き機に通していきます。

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↑厚みを図ります。まだ0.4mmまで漉けていません。

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↑機械を0.4mmに調節しても革を通す部分によって微妙に厚みが異なるため、さらに何度も通します。 

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↑0.4mmになりました。全ての面が0.4mm以下になるよう面全体を図ってチェックします。

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↑漉き落とした革です。元々3~4mmの革を0.4mmへとほぼ10分の1の薄さにします。ここまで薄くするには、熟練の革漉き技術がないと、革は簡単に破れてしまいます。しつこいですが、何度も何度も革漉き機に通すので、常に破れてしまうリスクと隣り合わせの中、職人のプライドが光ります。

 

カバンショップasoboze 大西

【Makuakeプロジェクト】”折れる革”changize(チェンガイズ) その2

先日ブログにて、11月6日(月)昼12:00~Makuakeにてプロジェクトを開始するとお話し致しました。今回はその続きになります。
前回のブログを見るにはここをクリック

 

→Makuakeプロジェクトページはこちらをクリック!

 

”折れる革”changize(チェンガイズ)は、西と東、2人の職人技術が合わさって完成したものなのですが、まずは西の職人、姫路の革職人の技術からご紹介致します。
革産業が最も盛んな姫路市のベテラン皮鞣し職人が、ワックスレザー(油脂を多く含ませた革)の油脂の分量を調整し、粘りがある革に仕上げました。以下が鞣し(なめし)工場の様子です。

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↑水戻しといい、原皮を水などでキレイにする工程。

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↑鞣しの工程。この工程のあと、「皮」から「革」へ変わります。

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↑加脂・染色工程。ここでワックス(油脂)の分量を調整、染色を行います。

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↑仕上げ工程。

他にも工程が多々あるのですが、1つ1つ載せていくと話がすごく長くなってしまうので、掻い摘んで載せています。
この革の重要なポイントは、このワックス(油脂)の調整です。このワックスの効果が、革に可塑性(物体に外から力を加えて変化させ、力を取り去っても元に戻らない性質)を持たせています。

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研究と実験を重ね、何度も失敗を繰り返しながら、絶妙な油脂の分量を調整し、折り型が付き、そのまま戻らない革を作ることに成功しました。この革が出来るまでに3年かかっています。またワックスが多く含まれる革のため、色の調整が難しく綺麗な色を出すのに大変な苦労がありました。

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カラーは左から、ブラック、レッド、チョコ、イエロー、ブラウンの5色になります。

次回は東の革職人についてご紹介致します。

 

カバンショップasoboze 大西